2008年3月27日、現在家族とともに北京で生活しているフェイ・ウォン（王菲）が、昨年9月以来、久しぶりに香港へやって来た。捜狐網が伝えた。

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この半年、夫のリー・ヤーポン（李亜鵬）らと北京に滞在したフェイだが、今回は長女を伴っての香港入り。前夫で中国の著名アーティスト、ドウ・ウェイ（竇唯）との間に生まれた長女は11歳になるが、顔立ちや脚の長さがフェイそっくりで、2人の姿をキャッチしたカメラマンを驚かせたという。

このところ定期的に、香港へ「買い物ツアー」にやって来ることで知られるフェイ。今回も、お気に入りの百貨店「Lane Crawford」にスッピン状態でやって来て、高級ブランド品などを次々にオトナ買い。夜には友人らと、湾仔にあるレストランへ繰り出したが、記者とやじ馬が押し寄せて身動きが取れない状態に。ずっと沈黙を守っていたフェイは、「エレベーターに乗らせて！」と周囲に訴え、ようやく解放されたものの、ドアに挟まれそうになるアクシデントもあった。（翻訳・編集/Mathilda）