映画「三国之見龍卸甲」、出演たった3分のF4ヴァネスは「いい勉強になった」―広東省

Record China    2008年4月3日(木) 16時25分

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2008年4月2日、映画「三国之見龍卸甲」の上映会が広州市で行われ、主演のアンディ・ラウおよびF4のヴァネス・ウーが出席した。

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2008年4月2日、映画「三国之見龍卸甲」の上映会が広州市で行われ、主演のアンディ・ラウ(劉徳華)およびF4ヴァネス・ウー(呉建豪)が会見に出席した。新華網が伝えた。

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映画では、関羽の息子・関興を演じているヴァネス。映画「スター・ランナー」「ドラゴン・スクワッド」に続き、ダニエル・リー(李仁港)監督作品出演は3本目になる。今回は、ヴァネスの潜在能力を高く買っているリー監督が、彼のため特別に用意した役柄だという。

とは言え、ヴァネスの登場は映画の中盤以降のみで、さんざん編集カットされた結果、出演シーンはたったの3分間。アイドル脱皮と、アクションスターへの路線変更を進めているヴァネスにとって、カンフーを十分発揮できない作品となったが、アンディら大物スターとの共演に「とてもいい勉強になった」とにこやかに話していた。

今回の作品を通じて、「三国志」の大ファンになったヴァネスは、アンディが演じた武将・趙雲について、「チャンスがあれば、絶対演じてみたい!」と抱負を語っていた。(翻訳・編集/Mathilda

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