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「けんかはやめよう、勝てば刑務所行き、負ければ病院行き」=警察のスタンプが人気―中国

人民網日本語版    2017年4月15日(土) 15時30分

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警察の実物版スタンプが、安徽省阜陽市の多くの市民の微信(Wechat)上で人気を集めている。

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警察の実物版スタンプが、安徽省阜陽市の多くの市民の微信(Wechat)上で人気を集めている。このスタンプは今月10日、同市公安局の微信公式アカウントの投稿記事に掲載された計72種類のスタンプに由来する。スタンプの人物は、警察、交通警察、特別警察などの警察官で、市公安局局長も入っている。これらのスタンプを制作した警察は、「スタンプは、警察が安全上の注意を市民に促している。日ごろの挨拶、ネット流行語などさまざまな種類がある。撮影から制作まで4、5日を要した」と述べた。北京青年報が伝えた。

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〇本物の警察官が登場する72種類のスタンプ

警察の実物版スタンプが、安徽省阜陽市に住む多くの市民の微信(Wechat)上で人気を集めている。これらのスタンプは今月10日、同市公安局の微信公式アカウントの投稿記事に掲載された計72種類のスタンプに由来する。投稿された「72変化をご覧あれ!オジサン警察官の実物版スタンプを皆さんにプレゼント!」という題の文章には、72種類のスタンプがアップされている。72種類のスタンプには、銃を掲げて標的を狙う特別警察の警察官を描いたものもあり、「かっこいい!」という字が添えられている。また、交通警察の警察官が両手を伸ばし、「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」と警告している。さらには、制服姿の警察官が、「おはようございます」、「こんばんは」といった日常の挨拶をしている姿もある。このほか、表情やボディランゲージによって、「返す言葉もない」や「私が悪いか」などのネット流行語を表現している。そのほかに、警察犬のスタンプもある。地面にしゃがんでひたすら回るこの警察犬の横には、「僕の注目を集めることに成功したね」という字が添えられている。

「オジサン警察官の実物版スタンプ」を制作した阜陽市公安局宣伝科の段梅警官は12日、「72種類のスタンプには、『けんかはやめよう。勝てば刑務所行き、負ければ病院行きだ』といった啓示的なものがある。また、『運転中のスマホは禁止』のように安全上の注意を促すものもある。このほか、朝晩の挨拶や紅包(ご祝儀)争奪など、日常生活をめぐるスタンプ、そして『こぶしで君の胸を叩くぞ!』といったネット流行語まである」と説明した。

72種類のスタンプのうち、メガネをかけた警察官が親指を立てて「いいね!」を表現しているスタンプがあった。段警官によると、このメガネの警察官は阜陽市委員会常務委員・政治法律委員会書記・公安局局長を務める劉立兵氏だという。劉氏のスタンプについて、段警官は、「劉書記は最初、自分は(スタンプに)相応しくないので、若い警察官を探すようにと言って断っていた。だが、私は、皆が彼のスタンプを求めていると主張した。我々警察の仕事は苦労が多く、市民に『いいね!』を送ることも仕事の一つだと訴えた。すると彼はすぐに、『いいね!』のポーズを取ってくれた。ここ数日、皆が最も多く使うのはスタンプで、指導層と一般警察官との距離を埋めてくれる結果にもなった」とコメントした。

〇スタンプは、警察のイメージを損なうものではない

スタンプが発表されて3日が経過したが、使用率はどうなのだろうか?段警官によると、これらのスタンプは、公安部の関係者だけが使っているわけではなく、警察以外の友人で構成された「モーメンツ(微信のソーシャル機能)」やショッピングのグループでも使っているという。「周囲の人々に尋ねたところ、警察の実物版スタンプは最高にカッコよく、面白いという答えが返ってきた」と段警官は続けた。今後、これら72種類のスタンプは、より多くの人がダウンロードして使えるよう、微信のスタンプショップで取り扱われる予定という。

段警官は、「オジサン実物版スタンプ」制作のきっかけについて、「私たちは、何か革新的なやり方を使って、警察の公式微博(ウェイボー)や微信が市民に及ぼす厳格なイメージを変えたかった。その点、スタンプは主に微信などのオンライン・プラットフォームで使用され、使用する市民も非常に広範囲にわたる。このような気楽な方法で市民の生活に溶け込むことができれば、フォロワーは喜んで閲覧すると同時に、防犯意識の向上にも一役買うことにもなり、一挙両得だ」と語った。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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