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上海のドリンクスタンド激戦区で「電球型ミルクティー」はブームになるか―中国

フライメディア    2017年4月20日(木) 0時50分

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上海では近年まれに見る「ミルクティー」の大ブームが到来している。

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上海では近年まれに見る「ミルクティー」の大ブームが到来している。もはや、茶葉、テイストやトッピングだけではなく、各店舗で趣向を変えたミルクティーが続々と上海に登場。夏が来る前に、早くも熱戦が繰り広げられ、ドリンクスタンド市場はさらなる激戦となっている。

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なかでも、台湾カフェで大ヒットした「電球型ミルクティー」を看板にするドリンクスタンドが上海にデビューすると、その丸みのある可愛らしい形状で若者を中心に人気を集めた。看板メニューにはローズミルクティーやクリーム入りタピオカミルクティーなどがあるが、ドリンク自体は正直、他店舗とあまり差別化されていなく、魅力はやはりこの「電球型」の容器。しかも細かい部分までこだわったこの容器は底の部分にスイッチがあり、押すとピカッと光る。本物の電球のように底の部分が輝くので、夜道にスイッチをONにして歩き飲みすると何とも奇妙な光景になる。

ドリンクスタンドはテイクアウトが主流なので、当然この容器も持ち帰ることができ、使い用では再利用ができる。ドリンクスタンドにも再利用のサンプルとして、ディスプレイされた容器がかわいらしく並び、乙女心をくすぐっている。

SNSの投稿でも、だいたいが容器のかわいらしさにひかれて購入したとコメントしている。味は並んで購入するほどでないという辛口コメントもあるが、そもそも他のドリンクスタンドでも同様で、「味」に並ぶというよりは「行列」に並ぶことに満足感を求めている傾向がある。そのため、店舗は注目を集めるようなユニークさで行列をよぶことが必要なのだ。

気になる値段だが、電球型容器でも20〜25元前後(約340〜425円)と、通常容器と変わらない値段で提供されているので、お得感を感じる。

新しいアイテムは上海ですぐに流行するが、次々とそのブームが変わっていくので、店舗には日々その勢いに追いつく工夫が求められている。この「電球型ミルクティー」も夏に向けて別の新たなサービスを打ち出せるのか、今後も展開が楽しみである。(提供/フライメディア)

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※株式会社フライメディアは、中華圏と日本をつなぐ会社です。 本日御紹介した「電球型ミルクティー」関連についてもっと知りたい方は、是非弊社のホームページをご覧頂き、お問い合わせください。

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