金城武が激白!「イメージ守るためオタクになった」人気スターのつらい胸の内―台湾

Record China    2017年4月15日(土) 10時51分

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14日、世間の人々が抱くイメージを守ろうとしたことで、「家に引きこもってオタクになった」と俳優の金城武が語っている。写真は金城武。

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2017年4月14日、世間の人々が抱くイメージを守ろうとしたことで、「家に引きこもってオタクになった」と俳優の金城武が語っている。三立新聞網が伝えた。

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近年は出演作が少なく、神秘的な存在になっている金城武。2年ぶりの出演映画「喜歓[イ尓]」が中国で公開中で、台湾でも来月5日に封切られる予定だ。この映画は、恋愛映画のヒットメーカーとして知られるピーター・チャン(陳可辛)監督がプロデュースしたもの。金城武とピーター・チャン監督がタッグを組むのは、05年公開の「ウィンター・ソング」から数えてこれが4作品目となる。

このほどピーター・チャン監督と対談した金城武だが、親しい相手を前にして、普段は胸中に秘めている話を披露する場面も。「自分は俳優であって、スターになりたいとは思わない」と語る金城武だが、しかし世間的にはもう一つの身分、つまり“金城武”という存在があり、それは世の中が勝手に作り上げたイメージだという。「僕自身は決して、世間が思うような“金城武”じゃない」と話し、神秘的でも何でもない普通の人間であることを強調している。

さらに、そのイメージを傷つけないようにするため夜遊びなどを控えるうち、すっかりオタクなってしまったというエピソードも披露している。自宅に引きこもっていることについて、「以前は息苦しく思っていたけど、今はそうでもない」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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