「花より男子」16年ぶり再ドラマ化、新たな「F4」の座を狙い早くも争奪戦!―中国

Record China    2017年4月17日(月) 20時10分

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16日、再ドラマ化が明らかになったドラマドラマ「流星花園〜花より男子〜」だが、最新「F4」役をゲットするため、大手芸能事務所の間で激烈な争いがスタートしている。写真はF4のヴァネス・ウー、ケン・チュウ、ジェリー・イェン(左から)。

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2017年4月16日、再ドラマ化が明らかになったドラマドラマ「流星花園〜花より男子〜」だが、最新「F4」役をゲットするため、大手芸能事務所の間で激烈な争いがスタートしている。新浪が伝えた。

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人気男性アイドルユニット・F4を生み出したのが、01年に放送された台湾ドラマ「流星花園〜花より男子〜」だ。日本の人気マンガが原作で、これまで台湾と日本をはじめ、韓国、中国でも映画&ドラマ化されてきた。この台湾版を手掛けた著名プロデューサーのアンジー・チャイ氏が今月11日、16年ぶりに再びドラマ化することを宣言し、話題になっている。

中国で制作されるこの最新版については、01年版が全27話だったものが、48話へとボリュームアップすることが明らかになった。制作費も1億6000万元(約25億円)と報じられ、この数字は01年版の約30倍に相当する。現在、中国メディアを管理する国家新聞出版広播総局(広電総局)に向けて制作申請を行っているが、スムーズに進んだ場合、今年8月にも上海でクランクインするという。

この最新版で早くも注目されているのが、主人公となるイケメン4人衆「F4」の顔ぶれだ。01年版で演じた4人がそのまま人気ユニット・F4となり、アジア中で旋風を巻き起こしただけに、新たなスターが生まれるのは必至。すでに大手芸能事務所の間で、新「F4」の座を狙って激烈な争いが始まっている。(翻訳・編集/Mathilda

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