最新版「花より男子」でF4の友情出演も、注目のキャスティングは「ネットの意見重視」―台湾メディア

Record China    2017年4月24日(月) 21時40分

拡大

23日、再びドラマ化されることになった「花より男子」について、ネットユーザーの声を聞き入れて「F4」の顔ぶれを決めたいと番組プロデューサーが語っている。写真はアンジー・チャイ氏(中央)。

(1 / 2 枚)

2017年4月23日、再びドラマ化されることになった「花より男子」について、ネットユーザーの声を聞き入れて「F4」の顔ぶれを決めたいと番組プロデューサーが語っている。中国時報が伝えた。

その他の写真

01年に放送された台湾版「流星花園〜花より男子〜」では、主人公のイケメン4人組「F4」がそのままアイドルユニット・F4となり、アジア中で人気沸騰した。番組をプロデュースしたアンジー・チャイ(柴智屏)氏は、F4をはじめ、近年ではコー・チェントン(柯震東)やダレン・ワン(王大陸)といった人気俳優を世に送り出してきた敏腕プロデューサー。すでに大きな話題となっている最新版の「花より男子」について、このほど構想の一部を明かした。

新たな「F4」の顔ぶれについては、すでに活躍中の人気俳優から選ぶのか、またはフレッシュな新人を発掘するのか、その動きが注目されている。これについてチャイ氏は、「時代の流れに順応した作品にするなら、ネット上で意見を集めて、みんなが思い描く人を起用したい」とコメント。また、01年版から誕生したF4の面々も「最新版に期待を寄せている」と明かし、さらに彼らが友情出演する可能性もあると話している。

最新版については、01年版の30倍に相当する制作費1億6000万元(約25億円)が注ぎ込まれるとの報道もある。今年8月、上海でのクランクインを予定している。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携