韓流EXO出身のタオ、島田荘司氏原作の映画「夏、19歳の肖像」いよいよ公開へ―中国

Record China    2017年5月11日(木) 12時10分

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10日、韓流アイドルグループEXOの元華人メンバー・タオ(黄子韜/ホアン・ズータオ)が広州で主演映画「夏天十九歳的肖像」(夏、19歳の肖像)をPRした。

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2017年5月10日、韓流アイドルグループEXOの元華人メンバー・タオ(黄子韜/ホアン・ズータオ)が広州で主演映画「夏天十九歳的肖像」(夏、19歳の肖像)をPRした。21CN娯楽が伝えた。

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タオの主演映画「夏天十九歳的肖像」が中国で5月27日から公開される。10日、広州から始まり全国12都市を回るキャンペーンをスタートした。

「夏天十九歳的肖像」は、中国でも人気の高いミステリー作家・島田荘司氏の「夏、19歳の肖像」を映像化したもの。バイク事故で入院した19歳の青年が、病室の窓から目にした美しい少女に心惹かれ、一歩ずつ近づくうちに危険にさらされていくというストーリー。ひと夏の愛情、謎を解き明かすミステリーが描かれている。

現在24歳のタオだが、19歳はちょうどEXOメンバーとしてデビューした頃に当たる。この映画への思いについて、「19歳の自分は恋愛経験がなかった。だから映画が人生の空白部分を埋めてくれたような感じ」と明かしている。タオが演じた主人公は、愛する人のためなら火の中にも飛び込むような熱い青年だが、タオ自身は全くタイプが違うとのこと。「愛のために全部捨てるなんてできない。自分の夢が何よりも大切だし、もしそのためなら全部捨てられる」と語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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