Record China 2008年4月16日(水) 22時22分
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15日、台湾当局内政部の最新の人口統計資料によると、総人口は2297万8800人で、2007年と比べて約9万8000人増加した。平均2.8分に1人の子供が産まれているという。写真は高雄市。
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2008年4月15日、中国台湾網によれば、台湾内政部による最新の人口統計資料が発表された。
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台湾の「中央社」の報道によれば、内政部による統計で、台湾の総戸数は753万2951戸で、07年と比べて12万2121戸増加、1.65%の伸びとなった。台北県が戸数で最も多く、総戸数の17%を占め、台北市の13%が続いた。
総人口は3月末までで2297万8800人、07年と比べて約9万8000人の増加で、人口増加率は0.43%、1日あたり平均269人の増加した。
人口増加率は、台湾全体で最も高いのが金門県で、5.7%。続いて連江県が1.8%、新竹県の1.6%。台東県は0.8%の減少となり、嘉義県、花蓮県も0.4%減少した。
性別では、台湾全体の男性人口は1161万3325人、女性人口は1136万5475人。男女比102:100となった。
内政部によれば、08年3月の出生者数は1万6114人で、平均2.8分に1人の子供が産まれており、死亡人口は1万3378人で、平均3.3分に1人が亡くなっているという。(翻訳・編集/岡田)
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