2017年5月24日、このほど日本の女性ファッション誌が発表した「国宝級イケメンランキング」の順位について、中国のネットユーザーからさまざまな声が上がっている。新浪が伝えた。

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日本の女性ファッション誌がこのほど発表した「国宝級イケメンランキング」では、旬なイケメン俳優、人気歌手らがずらりと登場。1位に選ばれたのは目覚ましい活躍を見せる俳優の菅田将暉だった。また2〜10位の顔ぶれは、中川大志、坂口健太郎、岩田剛典、山下智久、白濱亜嵐、登坂広臣、竹内涼真、福士蒼汰、野村周平となっている。

このような美男・美女ランキングで、「ありえない」などと人々の意見が分かれるのはよくある現象だが、それは中国のネット上でも同じ。今回の顔ぶれについては、さまざまな意見や不満のコメントが寄せられている。そんなコメントの一部が以下の通り。

「山P（山下智久）はどこ！？5位なんて信じられない」

「成宮寛貴は？亀梨和也も松本潤もいない」

「どう見ても野村周平が1位でしょ？」

「古川雄輝（主演ドラマがヒットし中国で人気沸騰した俳優）がいないって、おかしくない？」

「日本人の美的感覚は相変わらず異常だ」

「レベルが低いのは美容整形が少ないせいかも」

「言えてる。ナチュラルでいい。韓国の俳優よりウソがない」

「わが国のルハン（鹿［日含］/韓流グループEXOの元華人メンバー）と比べたらレベルが低すぎて笑える」

（翻訳・編集/Mathilda）