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26日、第24回北京大学生映画祭の授賞式に出席したジャッキー・チェンが、自らプロデュースした最新の愛国映画「龍之戦」をPRした。
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2017年5月26日、第24回北京大学生映画祭の授賞式に出席したジャッキー・チェン(成龍)が、自らプロデュースした最新の愛国映画「龍之戦」をPRした。新浪が伝えた。
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「大学生が選ぶ映画賞」として注目度の高いこの映画祭だが、今年の授賞式にはアクションスターのジャッキー・チェンが初めて出席。プレゼンターを務め、フォン・シャオガン(馮小剛)監督に最優秀監督賞を授与している。
さらにこの日、自らのプロデュース最新作となる「龍之戦」のトレイラー映像を初公開した。今夏公開が予定されている「龍之戦」は、「鎮南関の大勝利」で知られる清朝の将軍、馮子材(ふう・しざい)を主人公にしたもの。1885年、ベトナムとの国境・鎮南関(現在の友誼関)で、侵入してきたフランス軍を馮子材が撃退したという歴史的事件を描いている。
ジャッキー・チェンはプロデュースだけでなく、映画のテーマソング「国土」も歌っている。「国土」の歌詞は、「寸土不譲(わずかな土地も譲らない)」「守土衛国(国土と国を守る)」などといった勇ましい言葉が並んでおり、映画の内容と同じく愛国色に満ちたものとなっている。(翻訳・編集/Mathilda)
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