拡大
29日、台湾の女優リン・チーリンが、「そろそろやめてもいい頃」と引退を思わせるような言葉を口にしている。写真はリン・チーリン。
(1 / 2 枚)
2017年5月29日、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が、「そろそろやめてもいい頃」と引退を思わせるような言葉を口にしている。中国時報が伝えた。
【その他の写真】
中国のトーク番組「姐姐好餓」に出演した際に語った。02年にデビューし、30歳目前でブレークした遅咲きだが、15年の芸能生活を経て、今後の道のりが話題になると、「そろそろ(歩みを)やめてもいい頃」とコメント。引退を思わせるような発言が注目されている。
番組の予告動画では、最新出演作となる映画「吃吃的愛」のツァイ・カンヨン(蔡康永)監督がリン・チーリンについて、「真剣に愛を追い求めるのに、常に裏切られるタイプ」とコメント。番組のMCで、映画でも共演した小S(シュー・シーディー/徐熙[女弟])が、「不快なことがあっても自分の心にしまい込み、人には天使のような面だけ見せる」と赤裸々に語ると、思わず涙を浮かべる場面も。
最近では母親の重病説なども報じられるだけに、ネットユーザーからは、「リン・チーリンの心の闇を見たようだ」「かなり寂しいのだろう」などといった声が寄せられている。(翻訳・編集/Mathilda)
Record China
2017/5/20
Record China
2017/5/26
Record China
2017/5/8
Record China
2017/5/21
Record China
2017/5/15
ピックアップ
この記事のコメントを見る