「略奪愛」のイメージは過去?破局のシンディー・ワン、愛を誓ったステージに再び登場―台湾

Record China    2017年6月3日(土) 22時20分

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2日、台湾の女性歌手シンディー・ワンが、俳優ヤオ・ユエンハオとの破局を発表してから初めて姿を見せた。

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2017年6月2日、台湾の女性歌手シンディー・ワン(王心凌)が、俳優ヤオ・ユエンハオ(姚元浩)との破局を発表してから初めて姿を見せた。聯合報が伝えた。

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シンディー・ワンは12年、ヤオ・ユエンハオと人気モデルのソニア・スイ(隋棠)カップルの間に割って入り、略奪したとバッシングを浴びた。その後、ヤオ・ユエンハオと交際関係に発展したものの、今年2月に破局したことが明らかに。交際中は“略奪愛”のダークなイメージが常に付いて回ったことで、仕事面では順調とは言えない状態が続いていた。

2日、間もなく行われる音楽祭のリハーサルのため、シンディー・ワンが台北アリーナのステージに姿を見せた。昨年初め、このステージで開催したソロコンサートではヤオ・ユエンハオへの愛を語っていたシンディー・ワンだが、同じ場所に戻って来たことへの心境を聞かれると、「特には何も」と吹っ切れた様子で語っている。

破局したことでイメージダウンの呪縛から解かれたのか、最近では新しい仕事が増え、忙しい毎日だという。次の恋愛については、「新しい誰かと知り合うのはいいけれど、そんなに早く頭の中を切り替えられない」と語り、まだ準備はできていない様子。また、最近のトレーニングで手に入れたという引き締まったボディーを褒められると、「お風呂に入る時、自分で見てもうれしくなるの」と陽気に語っている。(翻訳・編集/Mathilda

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