Record China 2008年4月21日(月) 13時49分
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20日、「Uターンスト事件」に関して一部路線の運航停止命令を言い渡された東方航空だが、なお同路線の予約を継続している。突然停止されるのではないかと予約客らは疑心暗鬼にかられている。資料写真。
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2008年4月20日、「Uターンスト事件」に関して一部路線の運航停止命令を言い渡された東方航空だが、なお同路線の予約を継続していることが明らかとなった。突然運航が停止されるのではないかと予約客らは疑心暗鬼にかられている。解放網が伝えた。
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3月31日と4月1日、東方航空雲南支社のフライト21便が目的地到着前に出発地へと引き返す事件が起きた。待遇に不満を持ったパイロットらによる抗議のストライキであったと見られている。民用航空総局は東方航空に対し罰金150万元(約2100万円)と人気路線である昆明―麗江便、昆明―シプソンパンナ便の運行停止を言い渡した。
しかし、現時点では依然として同路線の予約が可能な状態で、ある航空代理店は「まだ何の通知も受けていない」と困惑している。5月1日からの大型連休を目前に控え、もし突然の路線停止があれば大混乱は必至。ある予約客は「昆明発のほとんどの路線は東方航空が運行しており予約するしかなかった」と不安な表情を見せた。(翻訳・編集/KT)
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