「あの頃は天使だったのに…」北京五輪の口パク少女、17歳の私服姿がおばさんくさいと不評―中国

Record China    2017年6月8日(木) 12時0分

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7日、中国の子役女優リン・ミャオコーが大学入試で見せたファッションが、「おばさんくさい」とネット上で不評を買っている。

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2017年6月7日、中国の子役女優リン・ミャオコー(林妙可)が大学入試で見せたファッションが、「おばさん臭い」とネット上で不評を買っている。捜狐が伝えた。

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08年開催の北京五輪で「口パク少女」として世界中で話題になった。巨匠チャン・イーモウ(張芸謀)監督がプロデュースした開会式で、真っ赤なワンピース姿でかわいらしく独唱したのだが、のちにその歌声が別の少女のものだったことが明らかになったためだ。北京五輪後は天才子役としてさまざまなドラマや映画に出演し、17歳を迎えた今年は大学入試に挑んでいる。

7日に入試会場にやって来たリン・ミャオコーのファッションが注目を浴びている。体にフィットするタイトワンピースに、チェックのカーディガン、黒のスニーカーという姿だったが、このチョイスが「おばさんくさい」とネットユーザーの格好の餌食となってしまった。

中国のネットユーザーからは「高校の制服で来ればいいのに、わざわざこの服って?」「人気子役でしょ?スタイリストいないの?」「推定50代」「子供から青春時代をすっ飛ばして、おばさんになったな」「あの頃は天使だったのに、今は…」など辛らつな意見が寄せられている。(翻訳・編集/Mathilda

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