Record China 2017年6月15日(木) 15時50分
拡大
13日に行われたサッカーのW杯アジア最終予選のシリア対中国の試合で、中国のGKのあるプレーがネットで話題になっている。
13日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選のシリア対中国の試合で、中国のGKのあるプレーがネットで話題になっている。
63分過ぎのこと、中国のGK曾誠(ツォン・チョン)はキャッチしたボールを左手で宙に浮かせると、右手で勢いよくパンチングして前線に送った。サッカーでは、GKが前線にボールを送る際、パントキックやスローイングが用いられるのが一般的だ。
このプレーに対して、中国のネット上では「バレーボールでもやれば?」「バレーのチームにお戻りください」といった冷やかしの声が多くあがったほか、ボールがセンターサークルを超えるほど飛んで行ったことに「足で蹴るよりパンチした方が遠くまで行くじゃん」と感嘆の声もあがった。
実はこのプレーは日本でも見られたことがある。16年3月のW杯アジア2次予選、日本対シリアの試合(埼玉スタジアム)でシリアのGKイブラヒム・アルメが同様のプレーを見せ、日本でも大きな話題になった。(翻訳・編集/北田)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/6/1
2017/5/25
2017/2/23
2016/11/19
2016/10/13
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る