元SMAPの3人が退所、中国人はショックを受け最後の“望み”を絶たれる―中国ネット

Record China    2017年6月19日(月) 10時10分

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18日、ジャニーズ事務所は元SMAPの草なぎ剛、香取慎吾、稲垣吾郎との契約を9月8日で終了すると発表した。中国でも人気がある彼らの動向については中国メディアも報じており、ネットでは多くのコメントが寄せられている。資料写真。

2017年6月18日、ジャニーズ事務所は元SMAPの草なぎ剛、香取慎吾、稲垣吾郎との契約を9月8日で終了すると発表した。中国でも人気がある彼らの動向については中国メディアも報じており、ネットでは多くのコメントが寄せられている。

木村拓哉と中居正広は残留するとみられており、草なぎ、香取、稲垣の3人の退所にジャニー喜多川社長が応援し続けるコメントを発表している。

中国のネットでは、「時代は本当に過ぎ去ったんだな」「前兆がなかったわけではない。予想できた結果」「彼らの決断は理解できる」と冷静に受け止める反応があった一方で、「朝にこの知らせを聞いて私の気分はがた落ち」とショックを受けたとの声も少なくなかった。

さらに、「彼らが依然として輝きを失っていないと信じている」と3人の門出を祝福する声も数多かった。このほか、中国ネットではSMAPの解散以来、元メンバーらが再び集うことを期待する声が根強くあり、今回のことで「もう集うことはないのだろうな。5人それぞれが活躍できることを願う」と完全に望みが絶たれたと落胆するユーザーも見られた。(翻訳・編集/内山)

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