新しい「F4」は新人オーディションで決定!「花より男子」が16年ぶりに再ドラマ化―中国メディア

Record China    2017年6月22日(木) 12時30分

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21日、再びドラマ化されることになった「花より男子」で、作品の主人公となるイケメン4人衆「F4」について、一般を含むオーディションで選ぶことが分かった。写真は人気ユニットF4のヴァネス・ウー、ケン・チュウ、ジェリー・イェン(左から)。

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2017年6月21日、再びドラマ化されることになった「花より男子」で、作品の主人公となるイケメン4人衆「F4」について、一般を含むオーディションで選ぶことが分かった。新浪が伝えた。

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人気アイドルユニット・F4を生み出したのが、01年に放送された台湾ドラマ「流星花園〜花より男子〜」だ。日本の人気マンガが原作で、これまで台湾と日本はじめ、韓国や中国でも映画・ドラマ化されてきた。「流星花園〜花より男子〜」を手掛け、「アイドルドラマの母」と呼ばれる著名プロデューサーのアンジー・チャイ(柴智屏)氏が今年4月、16年ぶりに再びドラマ化することを発表している。

新たに誕生する「花より男子」について、主人公のイケメン4人衆「F4」を誰が演じるのか、制作が発表された直後から話題になっている。この注目のキャスティングについて21日、オーディション開催を伝えるPR動画がネット上に登場。16年前のドラマの名シーンを織り交ぜたこの動画には、アンジー・チャイ氏本人が出演し、積極的に参加してほしいと呼び掛けている。

アンジー・チャイ氏によると、オーディションへの参加者はプロ・アマを問わない。「年齢18〜25歳」「身長180センチ以上」などといった基本条件はあるものの、最終的には「F4」それぞれのキャラクターにマッチするかどうかが最重要ポイントになるという。

全48話で制作される最新版「花より男子」は、年内のクランクインを予定している。(翻訳・編集/Mathilda

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