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25日、世界経済フォーラムが先ごろ発表した「世界ITレポート2007-2008」によると、中国本土のICTランキングは57位だった。資料写真。
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2008年4月25日、世界経済フォーラム(WEF)が先ごろ発表したICT(情報通信技術)に関する報告書「世界ITレポート2007-2008」によると、中国本土(香港除く)のICT国際ランキングが前年の62位から57位にランクアップした。「新浪科技」が伝えた。
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調査はWEFが仏・経営大学院INSEADと共同で、127か国・地域を対象に実施。ICT活用状況をインフラ普及度など3つの分野から総合評価し、ネットワーク成熟度指数(NRI:Networked Readiness Index)を算出した。上位10か国は、順にデンマーク、ノルウェー、スイス、米国、シンガポール、フィンランド、オランダ、アイスランド、韓国、ノルウェー。ちなみに日本は19位。
WEFは7年連続で同報告を発表しており、すでに世界で最も権威あるICT国際評価体系となっている。(翻訳・編集/下妻)
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