「ミラクル7号」に「カンフーダンク」中国制作映画が大健闘=第1四半期は84億円―中国

Record China    2008年5月1日(木) 4時55分

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28日、120本の新作映画が公開された今年第1四半期の映画興行収入が84億円を突破、うち中国制作の作品が60%の売り上げを占めた。写真は今年の正月映画として大ヒットした「ミラクル7号」と「カンフーダンク」のポスター。

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2008年4月28日、今年第一四半期の映画興行収入が6億元(約84億円)を突破、うち中国制作の作品が60%の売り上げを占めていることがわかった。北京娯楽信報の報道。

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国家ラジオ映画テレビ総局(国家広播電影電視総局)のデータによると、興行成績が上昇の傾向を見せている今年の第一四半期は、合計120本以上の新作映画が上映されたが、これは前年同期の3倍に相当する。うち、中国制作の作品が70本を占め、国内の映画市場で国産作品の勢いが盛り返している。(翻訳・編集/愛玉)

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