2008年4月30日、カルティエの高級ジュエリー発表会「Inde Mysterieuse （神秘印度）」が台北市で行われ、ソニア・スイ（隋棠）、ジャネル・ツァイ（蔡淑臻）、パティーナ・リン（林嘉綺）、シャティナ・チェン（陳思[王旋]）ら台湾を代表する人気モデルが勢ぞろいした。自由電子報が伝えた。

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このショーは、昨年末に英国王室でも行われ、世界中の話題を集めたもの。今回は総額20億NTドルのジュエリーが集められ、ソニアら大物モデル4人ほか、ベテランモデルのアマンダ・ワン（王聖芬）らが美を競った。

この日、最もメディアの注目を集めたのは、先日週刊誌でホステスおよび売春行為の「過去」を報じられたソニア。ショーの主催者からは「一切回答しない」と事前に通達されていたが、ソニアは怒りを抑えられなかったのか、「そんな事実はありえないわ！」と自ら発言。「私だけじゃなく、家族の名誉も傷つけられた」と話し、週刊誌に登場した「証言者」を「訴える準備をしている」と説明していた。（翻訳・編集/Mathilda）