日本人男性の耐えられない部分とは?離婚した女性タレント、「父権主義」と価値観の差―台湾

Record China    2017年8月1日(火) 21時40分

拡大

31日、今年3月に日本人男性との離婚を発表した女性タレントのアイリスが、原因は育った文化の違い、相手の父権主義な考え方だったと語っている。写真はアイリス親子。

(1 / 2 枚)

2017年7月31日、今年3月に日本人男性との離婚を発表した女性タレントのアイリス(艾莉絲)が、原因は育った文化の違い、相手の父権主義な考え方だったと語っている。聯合報が伝えた。

その他の写真

台湾の女性タレントで人気司会者のアイリスは11年、東京での留学中に知り合った日本人男性と結婚。13年に長女を出産したが、今年3月にすでに離婚していることを発表した。

このほどインタビューで離婚原因を語ったところによると、最も大きかったのは価値観の違いだった。相手とは育った文化が違うほか、さらに日本の父権主義、男女が不平等なところも耐えられなかったという。夫は一度は彼女のため台湾へ移住したものの、やはり溝は埋まらなかったと語っている。

日本人男性と結婚した女性タレントと言えば、最も有名なのがバイ・ピンピン(白冰冰)だ。「巨人の星」などで知られる有名な劇画原作者と結婚したが、夫からの暴力などを理由に関係は破綻し、娘を連れて台湾へ戻った。その後に発生した娘の誘拐殺人事件は、今も広く知られている。ウェン・ツイピン(温翠蘋)は1997年に日本人と結婚したが、主に相手の浮気が原因で2003年に離婚。記事ではこの2人の比べれば、アイリスの結婚生活はまだ幸せな方だったと伝えている。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携