<胡錦濤訪日>「青年時代の友情は一生」、早大生100人を中国へ招待―早稲田大学

Record China    2008年5月8日(木) 18時16分

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8日、早稲田大学で講演を行った胡錦濤中国国家主席が、講演の席で100人の早稲田大学在学生を中国へ招待することを発表した。写真は早稲田大学。

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2008年5月8日、早稲田大学で講演を行った胡錦濤中国国家主席が、講演の席で100人の早稲田大学在学生を中国へ招待することを発表した。青少年こそが両国の友好を切り開く礎になる、との考えからの発言。中国新聞が伝えた。

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長年、青少年の教育事業などに関わってきた胡主席は、かつて1984年に3000人の日本青年訪中団を受け入れており、その際に日本人青年たちと寝食をともにし、友好を暖めたこともある。「青年時代に播いた友情の種は、一生涯のものになる」との考えから、両国間の青少年の交流に力を注ぐ方針。

今年は日中青少年友好交流年ということもあり、多くの活動が準備されているが、その一環として、同大学の学生を中国へ招待することを中国政府は決定した。(翻訳・編集/愛玉)

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