2008年5月8日、安徽省含山県の国税局で一風変わった講習会が開催された。集まった数人の女性全員が満面の笑み。いったい何かと思いきや、実は受付窓口を担当する職員を対象とした｢笑顔と礼儀の講習会｣。

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同日は世界赤十字デーであると同時に世界微笑デーだという。そこで開いたこの講習会。｢笑顔で五輪を祝福しよう｣といったタイトルがつけられたようだ。

講習会は、微笑み方、立ち方、座り方、歩き方、言葉遣いなど何項目かに分けられ行われた。窓口に立つ係の職員から住民へと笑顔が伝えられ、それによっていい雰囲気で五輪を迎えることが一番の目的だという。(翻訳・編集/MM)