ドニー・イェン、ウー・ジン批判コメントへの「いいね」を否定、アカウント乗っ取り被害―中国メディア

Record China    2017年8月19日(土) 16時10分

拡大

16日、アクション俳優ウー・ジンへの批判コメントに「いいね」を押したとネット上で拡散されたことについて、ドニー・イェンが中国版ツイッターを通じて否定した。メイン写真はドニー・イェン。

(1 / 4 枚)

2017年8月16日、アクション俳優ウー・ジン呉京)への批判コメントに「いいね」を押したとネット上で拡散されたことについて、ドニー・イェン(甄子丹)が中国版ツイッターを通じて否定した。新浪が伝えた。

その他の写真

中国では現在、ウー・ジンが監督&主演した映画「戦狼2」の興行収入が47億元(約773億円)を突破し、前代未聞のメガヒット作となっている。そんな中で16日、同じくアクションスターのドニー・イェンが、ウー・ジンを批判するネットユーザーのコメントに「いいね」を押したとして、そのスクリーンショットが拡散される騒ぎとなった。

ドニー・イェンは同日、すぐさま中国版ツイッターを通じてこれを否定。悪意ある中傷を耳にして驚きを覚えているとし、さらに数日前にもウー・ジンとの確執をにおわせるような報道をされたことにも触れ、「全てはねつ造であり、事実ではない」と強調している。なお、「いいね」が押されたことについては、中国版ツイッターを運営する新浪微博を通じて、アカウントの乗っ取り被害に遭っていたことが分かったという。

ドニー・イェンについてはこの数日前、05年に映画で共演したウー・ジンについて、当時のインタビューで批判的な言葉を語っていたと報じられ、ファンの間からは「捏造(ねつぞう)」「印象操作」とメディアを非難する声が巻き起こっていた。(翻訳・編集/Mathilda

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携