外国人が帰国後に恋しくなる、日本で体験したこと―中国ネット

Record China    2017年8月20日(日) 1時20分

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16日、日本を旅行した外国人が帰国後に恋しくなることについて紹介する一文が、中国のポータルサイト・今日頭条に掲載された。資料写真。

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2017年8月16日、日本を旅行した外国人が帰国後に恋しくなることについて紹介する一文が、中国のポータルサイト・今日頭条に掲載された。

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この作者はイタリア出身の女性で、先日彼氏と一緒に3週間の日本旅行をしたという。この中で、日本滞在中に深い印象を覚え、帰国した現在でも忘れられない日本の事柄について16点紹介した。

最初の8つは「寿司」「礼儀正しい店員」「清潔な環境」「テレビCM」「ラーメン」「カツカレー」「焼肉」「抹茶」。食べ物や飲み物が数多く並ぶなかで挙がった「テレビCM」については「日本の思考は本当にユニークで、テレビCMもこれほどアイデアに富んでいながら本来伝えたい内容が失われていないことに感嘆せざるを得ない」と評している。

後半の8つは「24時間営業のコンビニ」「時間に正確な電車」「1つの建物で家電から高級品、衣服から昼ごはんまで買えてしまうお店」「箸で食事すること」「秩序正しいこと」「温水洗浄便座」「パチンコ」「カラオケ」である。

日本の秩序正しさを最初に発見したのは入国審査時だったという。「職員が旅客を一糸乱れぬよう整列させて、しっかりと列に並んだ順に通していた」とのこと。そして、東京駅で見たエスカレーターにキチンと並んで乗る人たちにも深い印象を覚えたようだ。温水洗浄便座については「冬が来るたびに、日本の加温式便座が非常に恋しくなる」とつづっている。(翻訳・編集/川尻

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