2008年5月12日、中国新聞社によれば、四川省で発生した大地震の影響により、12日午後のマカオー成都便が欠航となり、現在95人の旅客が成都で足止めされている。

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マカオ航空の広報責任者によれば、今後特に問題がなければ、成都空港は13日から正常運行を再開し、欠航となった飛行機も13日午前7時頃にはマカオへ向けて離陸する予定になっている。現在足止めされている旅客のうち、6人がマカオ在住者で、その他は台湾からの旅客。足止めされている旅客には現地のホテルが用意された。

マカオ航空はマカオ特別行政区で唯一、成都との往復路線を持つ航空会社で、現在週に4便が成都との間を結んでいる。（翻訳・編集/岡田）