<サッカー>W杯出場を決めた日本、11月にブラジルと親善試合調整=うらやむ韓国ネット「日本は常に韓国の先をいっている」

Record China    2017年9月2日(土) 16時0分

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2日、韓国・SportalKoreaは、「2018 FIFAワールドカップロシア」出場を決めた日本が、FIFAランキング1位のブラジルとの親善試合を行うことを伝えた。この報道に、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

2017年9月2日、韓国・SportalKoreaは、「2018国際サッカー連盟(FIFA)ワールドカップ(W杯)ロシア」出場を決めた日本が、FIFAランキング1位のブラジルとの親善試合を行う方向で調整していることを伝えた。

SportalKoreaは、日本メディアの報道を引用し、「日本サッカー協会が、11月の国際Aマッチを、欧州に遠征して行う事を計画している」と伝えた。欧州で行う2回の親善試合の1試合を、ブラジルと行うことを考えているという。日本サッカー協会の関係者は、「ブラジルが親善試合の候補」と述べているそうだ。

日本をW杯本大会出場に導いたハリルホジッチ監督は、「現在の実力ではW杯で良い成績を出すことはできない」と、強豪との親善試合を希望。日本は過去、ブラジルと11回の対戦を行い2分9敗。同時に、日本はドイツやフランスなど、欧州の強豪とも親善試合を行う計画だ。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは、「いいな〜」「韓国は本大会出場が危ないのに、うらやましいばかりだ」「日本の緻密さには勝てない」「なぜ日韓のサッカー協会のする事はこうも違うんだろう」「日本は何事も常に韓国の先をいっている」など、日本をうらやむコメントが多く寄せられた。

また、「監督・コーチの役割が最も重要だということが、日本を見れば分かる」と、サポート陣の重要性を訴える声もみられた。

その他に、「韓国が(日本がいる)グループBだったら、すでに予選落ちだな」「今、韓国サッカーの限界を露呈している」などとするコメントもあった。(翻訳・編集/三田)

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