Record China 2017年9月5日(火) 19時40分
拡大
4日、香港映画界を支える「四天王」の顔ぶれについて、ネットユーザーが厳選した4人のビッグスターを新浪が伝えている。メイン写真はジャッキー・チェン。
(1 / 4 枚)
2017年9月4日、香港映画界を支える「四天王」の顔ぶれについて、ネットユーザーが厳選した4人のビッグスターを新浪が伝えている。
【その他の写真】
近年は中国映画界にあらゆる資源を吸収され、かつての輝きを失っている香港映画界。そんな中で、大盛況だった頃から活躍し、今も映画界を支える「四天王」をネットユーザーが厳選。真っ先に名前が挙がり、一番人気となったのはアクションスターのジャッキー・チェン(成龍)だった。
続いて紹介されているのは、香港で主演映画が過去8回も年間トップの興行収入を記録したコメディスターのチャウ・シンチー(周星馳)。映画「男たちの挽歌」などで人気がアジア中に拡大し、ハリウッドにも進出したチョウ・ユンファ(周潤發)も「四天王」の1人だ。
最後に選ばれたのは、1980年代から活躍し続けているアンディ・ラウ(劉徳華)。これまで香港行政特別区政府から太平紳士(Justice of the Peace)など三つの勲章を授与され、誠実で真面目な人格者としても知られる。
数々のスターを生んできた香港映画界だが、トニー・レオン(梁朝偉)、レスリー・チャン(張国栄)、レオン・カーフェイ(梁家輝)といった名優たちは今回の「四天王」には入っていない。なお、香港映画の名を世界に鳴り響かせた貢献者と言えばブルース・リー(李小龍)だが、故人であることと、活躍した年数があまりに短いことで「四天王」からは外れている。(翻訳・編集/Mathilda)
この記事のコメントを見る
Record China
2017/6/27
2017/7/9
2017/8/25
2017/6/11
2017/9/4
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る