人民網日本語版 2017年9月7日(木) 16時0分
拡大
日本政府は、現在60歳と定められている国家公務員と地方公務員の定年を65歳に延長する検討に入った。
2019年度から、段階的に引き上げる案を軸に調整を進める。また、公務員の総人件費を抑制するための総合策もあわせて検討する予定だ。少子高齢化が加速する日本では、こうした施策を通じて労働人口を確保しようとしており、日本政府が率先して取り組むことで、定年延長施策が企業へと波及することを狙っている。(提供/人民網日本語版・編集TK)
この記事のコメントを見る
人民網日本語版
2017/9/6
2017/9/3
Record China
2017/8/29
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら
業務提携
Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る