2008年5月14日、台湾観光局プロデュースのドラマ「君につづく道」に出演している人気ユニットF4のケン・チュウ（朱孝天）が、撮影に臨む態度が悪かったため出演シーンをカットされたという。壹蘋果網が伝えた。

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間もなく最終回を迎える「君につづく道」だが、ネット上でケンに関する悪い噂が噴出。“態度が悪く、撮影の進行に影響を与えたため、出演シーンが大幅にカットされた”と伝えられている。

これについてケンは、「何と言われようと、撮影が無事終了したのが、順調を示す一番の証拠」とコメントを発表。“出演シーンの削除”については、「今回のドラマは、あくまで友情出演」と説明している。また、“俳優として自覚が足りない”など、ネットユーザーの意見については、「素直に受け止めたい。これも成長の種になると思う」と述べている。

F4育ての親で、敏腕プロデューサーのアンジー・チャイ（柴智屏）は、「撮影スタッフとケンの間で、何か誤解があったかも。ただし、彼が演出に協力しなかったという事実はない」と説明している。（翻訳・編集/Mathilda）