“トランプ関税”株価急落 暮らしへの影響・今後の見通しは【#みんなのギモン】 04-07 21:13
北朝鮮で新型コロナ禍以降約6年ぶりに国際マラソン大会開催 中国などから約200人の外国人ランナーが参加 04-07 21:12
「日本の新幹線で白い目で見られた」と中国人男性、ネット「あなたが悪い」「日本人だけじゃない」 04-07 21:09
株価急落 口座を確認すると… “トランプ関税”世界中で抗議 04-07 21:06
処理水分析 中国「異常なし」もモニタリング継続<福島第一原発> 04-07 21:05
【F1】「レッドブルの新候補の筆頭になる可能性」鈴鹿で見事8位フィニッシュのハジャー 英メディアは近い将来での“トップチーム入り”を示唆 04-07 21:02
霧島連山・新燃岳が7年ぶり「噴火警戒レベル3」 その後警戒範囲は縮小されるも、専門家は「噴火のリスクはなくなっていない」「安全宣言ではない」引き続き注意呼びかけ 04-07 21:01
アップルはトランプ関税をどう乗り越えるか? すでに米国でiPhone在庫を積み増しか 04-07 20:59
鳥取県の「コナン通り」に毛利蘭と鈴木園子の新オブジェ登場!中国ネット「行きたい」「友情に感動」 04-07 20:39
ペ・スジ&イ・ジヌク出演の映画「失恋した人たちのための7時の朝食会」クランクアップを報告 04-07 20:38

金正恩氏、訪米なら危険な賭け―中国紙

Record China    2018年3月17日(土) 22時20分

拡大

16日、環球時報(電子版)は、5月に予定されてい米朝首脳会談について「金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が訪米するなら危険な賭けだ」とする記事を掲載した。写真は北朝鮮。

2018年3月16日、環球時報(電子版)は、5月に予定されてい米朝首脳会談について「金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が訪米するなら危険な賭けだ」とする記事を掲載した。以下はその概要。

米朝首脳会談の5月開催が決まり、開催場所がさまざまな憶測を呼んでいる。スイスでの開催も取り沙汰されている。北朝鮮にとって最も重要なのは「金氏の絶対的な安全」を確保することだろう。スイスは「永世中立国」を掲げているが、欧州連盟(EU)加盟国であり、米国政治の強い影響下にある。

しかし、米国の影響下にあるスイスが、金氏に対して「何らかの行動に踏み切る」可能性は、外交的に考えれば限りなくゼロに近いだろう。では、トランプ氏とその取り巻きが北朝鮮の核問題を「何らかの行動」を取ることで強引に解決しようとするならば、その可能性は一気に100%近くまで上昇する。しかも、トランプ氏は常に波風を立てることを好み、リスクを犯す政治家なのだ。さらにトランプ氏は、北朝鮮の核問題を解決すれば、米国の世論は自分を許すと信じている。

このため恐らく、金氏はいかなる西側諸国を訪問することもないだろう。北朝鮮は板門店、北京、ウラジオストク、ウランバートルの4カ所を中心に開催場所を考えている可能性がある。(翻訳・編集/大宮)

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携