中国とウクライナ、北京国際航空展で新型エンジンを公開

人民網日本語版    2017年9月20日(水) 20時10分

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第17回北京国際航空展が19日、国家会議センターで開幕した。北京天驕航空産業投資有限公司及び傘下の重慶天驕航空動力有限公司は、ウクライナのモトール・シーチ社と共同出展した。双方は6種の航空エンジンの実物を展示した

第17回北京国際航空展が19日、国家会議センターで開幕した。北京天驕航空産業投資有限公司及び傘下の重慶天驕航空動力有限公司は、ウクライナのモトール・シーチ社と共同出展した。双方は6種の航空エンジンの実物を展示した。科技日報が伝えた。

展示ブースで最も注目を集めたのは、双方が共同開発した6種の重点製品の実物(AI-322-25ターボファンエンジン、TV3-117VMA-SBM1Vシリーズターボエンジン、AI-450Cシリーズターボプロップエンジン、MS-14ターボプロップエンジン、MS-500Vシリーズターボエンジン、AI-9V-1補助動力装置)だ。(編集YF)

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