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安室奈美恵の引退発表に韓国も騒然=メディアは「J−POPの伝説」とたたえ、ネットは「私の思い出も散ってゆく」と惜しむ

Record China    2017年9月21日(木) 12時40分

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20日、歌手の安室奈美恵が引退宣言したとのニュースは韓国でも芸能専門メディアから一般紙まで多くのメディアが報じ、ネットユーザーから続々とコメントが集まっている。写真は15年5月、ジョリン・ツァイの台北アリーナコンサートに出演した安室奈美恵。

2017年9月20日、歌手の安室奈美恵が引退宣言したとのニュースは韓国でも芸能専門メディアから一般紙まで多くのメディアが報じ、ネットユーザーから続々とコメントが集まっている。

安室奈美恵は自身の40歳の誕生日である20日、公式サイトでファンに対しデビュー25周年を迎えたことへの感謝を伝えるとともに、「わたくし安室奈美恵は、2018年9月16日をもって引退することを決意致しましたので、この場を借りてファンの皆様にご報告させていただきます」とのコメントを発表した。今後については、「引退までのこの1年アルバムやコンサート、最後にできる限りの事を精いっぱいし、有意義な1年にしていきたいと思ってます。そして、私らしく2018年9月16日を迎えたいと思います」とした。

韓国メディア・日刊スポーツは「安室奈美恵の突然の引退に日本列島は衝撃に包まれている」とこれを伝えたほか、他の韓国メディアも安室の名に「J―POPの女王」「日本のマドンナ」「J−POPの伝説」「日本のトップアーティスト」といった称賛の表現を付け報じた。また「波瀾(はらん)万丈の25年」として彼女のプライベートを振り返ったり、雑誌の表紙などに登場した最近の姿に「10年前と変わらぬ美貌」と伝えたりするものも。さらには、「安室が最後のアジアツアーを計画している」とした日本の報道を引用し、「韓国にも来るだろうか」と期待を寄せる記事もあった。

韓国ネットユーザーでは、特に20〜30代の男女双方から「J−POPの伝説が散ってゆく」「なんで?(泣)」「私の中の思い出も散っていくようで残念」と引退を惜しむ声が続々と寄せられ、「小さい会場でもいいから韓国でも公演してほしい」「韓国で公演があれば絶対行きたい」といった声が上がっている。

また、「高校時代に初めて安室の曲を聞いて衝撃を受けた」「韓国で日本文化が開放されて以降、安室奈美恵は最も有名な歌手だった」「日本の大衆文化がまだ入ってこなかった1990年代、韓国の地方の小さな都市に住んでいた私でも知ってる。市内の文房具店に韓国の芸能人の写真と一緒に飾られてた」「日本の芸能人は知らなくても、みんな安室奈美恵と木村拓哉の名前は知ってると思う」と紹介する声も上がり、安室奈美恵の人気の高さがうかがえる。

韓国でも影響を受けた歌手が多かったようで、「BoAは安室奈美恵の影響を受けていた」「イ・ヒョリはスタイル面でもかなり参考にしてたくらい」とのコメントも。

一方で、「幼くしてデビューして疲れることもあっただろうし、いろいろ考えた上での決断だと思う」「長い間本当にお疲れさまでした」「残り1年頑張って」とこれまでの芸能活動をねぎらうユーザーも見られた。(翻訳・編集/松村)

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