Record China 2017年9月23日(土) 13時0分
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21日、ジョン・ウー監督の71歳の誕生日を祝って、ジャッキー・チェンがビデオメッセージに登場。40年以上に及ぶ交友関係や、再びタッグを組みたい願望を語った。写真はジョン・ウー監督。
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2017年9月21日、ジョン・ウー(呉宇森)監督の71歳の誕生日を祝って、ジャッキー・チェン(成龍)がビデオメッセージに登場。40年以上に及ぶ交友関係や、再びタッグを組みたい願望を語った。文匯報が伝えた。
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福山雅治主演の映画「追捕 MANHUNT(原題)」が注目されるジョン・ウー監督が21日、山東省青島市で作品をPR。翌日22日はウー監督の71回目の誕生日に当たるため、会場ではサプライズが用意され、ステージ上に大きなバースデーケーキが登場。さらに長年の友人のジャッキー・チェンがビデオメッセージを寄せ、ウー監督を感激させた。
ウー監督とは40年以上の付き合いのジャッキー・チェンは、「お互い若い頃、あなたをいい監督になると思っていたし、あなたも僕をいい俳優になれると思ってくれていた」と、過去を振り返ってしみじみと語っている。さらに、「これは口先だけの言葉じゃなくて、本気だと思ってほしい。本当に心からまた一緒に仕事がしたいと思っている。どうかな?待っているよ」と、熱を込めてウー監督に訴えかけている。
このビデオを見てウー監督も、ジャッキーとの昔話を披露。かつてアクションシーンの撮影中に、ジャッキーが石に頭を打ち付けて長いこと気絶していたのを、今でも鮮明に覚えているという。
ジャッキーは1973年のウー監督の初監督作品「鉄漢柔情」に、武術指導の1人として参加。その後、76年の映画「少林門」でウー監督はジャッキーを起用している。(翻訳・編集/Mathilda)
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