<四川大地震>毎日2億人以上が報道番組に釘付け―中国

Record China    2008年5月18日(日) 0時6分

拡大

16日、中国新聞ネットの報道によると、12日の四川大地震発生後、中国国民の震災状況、救援活動の進展状況に対する関心が高まり、報道番組を長時間見ていることがわかった。写真は四川省[シ文]川県の被災地。

(1 / 10 枚)

2008年5月16日、中国新聞ネットの報道によると、12日に四川大地震が発生後、中国国民の震災状況、救援活動の進展状況に対する関心が高まり、世界トップレベルのテレビ視聴率調査会社AGBニールセンメディアリサーチ(以下AGBニールセン)の16日の視聴率調査では、12日以降、報道番組を比較的長時間観ていることがわかった。

その他の写真

データによると、11の省と2つの行政機関所在都市を含むAGBニールセンの観測市場内では、12日当日は5000万人の視聴者が震災関連報道番組を観ており、平均視聴時間は27分間。この数字は、平日同時期の平均視聴時間より遙かに長い。

また13日、14日は一日当たり2億人以上の視聴者が震災救援関連のニュース番組を観ており、一人あたりの平均視聴時間は70分を超えた。(翻訳・編集/中原)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携