<四川大地震>発生直後に連絡した相手は誰?―中国

Record China    2008年5月20日(火) 7時12分

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5月19日、「四川大地震発生直後、最初に連絡を取り合った相手は誰?」こんな調査が、現在中国のインターネット上で行われている。最初に電話やメールをした相手は「父母」が圧倒的。写真は被災地各地の様子。

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2008年5月19日、「中国青年報」は同社サイト上で四川大地震発生後の国民の意識調査をおこなっている。

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同日午後9時現在、約6000人から寄せられた回答結果を見ると、「地震を体感、あるいは報道で知った後、誰かと連絡を取り合ったか?」という質問には、93.66%が「はい」と答えた。その相手について41.62%が「父母」、26.1%が「配偶者」、10%が「友人あるいは同級生」、6.63%が「恋人」、5.85%が「子供」、4.25%が「兄弟姉妹」と答えている。

四川大地震に関する報道について、99.49%が「非常に関心がある」「かなり関心がある」と答えており、「関心がない」と答えたのは、わずかに0.51%。「被災者支援として何をするか?」との問いに複数回答可で、93.52%が「募金」、53.28%が「心の中で祈る」、0.56%が「何もしない」と答えている。(翻訳・編集/本郷)

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