TV局が娯楽番組を自粛、所属タレントら500人が追悼式に出席―香港

Record China    2008年5月20日(火) 22時52分

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19日、四川大地震からちょうど1週間を迎え、香港無線電視(TVB)の追悼式に、社員や所属タレントら約500人が参列した。

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2008年5月19日、四川大地震からちょうど1週間を迎え、香港無線電視(TVB)が追悼式を実施。社員や所属タレントら約500人が、喪服姿で祈りを捧げた。新浪網が伝えた。

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TVBではこの日、ドラマや番組収録をすべて中止。エリック・ツァン (曾志偉)やアダム・チェン(鄭少秋)ら、TVBを代表する大物俳優から、レイモンド・ラム(林峰)やリンダ・チュン(鐘嘉欣)ら若手タレントまで勢ぞろいして、犠牲者の冥福を祈った。

中国では、19日からの3日間を全国的な追悼期間に定めており、TVBでも娯楽番組の放送を自粛。大幅な番組変更が行われ、バラエティやドラマの放送を取り消したほか、CM放送を短縮して、募金呼びかけを行っている。(翻訳・編集/Mathilda

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