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21日、四川大地震で壊滅的な被害を受けた北川チャン族自治県で奇跡的に生還した中学教師と高校生の証言で、地震前からこの付近では小さな地震が多発していたことがわかった。写真は17日の北川チャン族自治県。
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2008年5月21日、四川大地震で壊滅的な被害を受けた北川チャン族自治県で奇跡的に生還した中学教師と高校生の証言で、地震前からこの付近では小さな地震が多発していたことがわかった。四川省の地元紙「華西都市報」が伝えた。
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中学教師の証言によると、付近では普段から揺れの小さい地震が多発しており、机の上のインク瓶がカタカタ揺れるくらいは日常茶飯事だった。そのため教師も生徒も地震の揺れには慣れており、大きな揺れが来たとき以外は、平然と授業を行うほどだった。
北川高校3年の陸小龍(ルー・シャオロン)君も、「以前、テスト中に地震があったから立ち上がって叫んだら、静かにしなさいと怒られた」と話す。今回の大地震発生30秒前にも、5階の教室にいた陸君はなにやら揺れを感じて「地震だ!」と叫んだ。だが他の生徒から白い目で睨まれただけ。ところがその後、本当に大きな揺れが始まったため、真っ先に教室から逃げ出し助かったのだという。(翻訳・編集/NN)
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