2008年5月21日、仏教界による四川大地震の犠牲者追悼式が香港コロシアムで行われ、フェイ・ウォン（王菲）、チェン・クン（陳坤）、ジャッキー・チュン（張学友）が参加した。中時電子報が伝えた。

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今月18日、中国中央電視台（CCTV）主催の地震チャリティーコンサート「愛的奉献」で、約3年ぶりに歌声を披露し、高視聴率を獲得したフェイ。この日の会場では、多くのメディアに取り囲まれ、もみくちゃ状態になったが、微笑を絶やさず落ち着いた様子で入場。ジャッキーらと並んで座り、犠牲者の冥福を熱心に祈っていた。

フェイによると、来月1日に行われる香港演芸人協会(HKPAG)主催のチャリティーコンサートにも参加予定だという。また、香港人監督による地震チャリティー映画への出演も、「前向きに考えたい」と話している。もし出演が実現すれば、2004年の「2046」以来、4年ぶりの銀幕復帰になる。（翻訳・編集/Mathilda）