アンディ・ラウが心理カウンセラーに?芸能人の救援活動が本格スタート―香港

Record China    2008年5月25日(日) 0時42分

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22日、地震救援プロジェクト「両岸三地演芸界512関愛活動」の記者会見が行われ、発起人のアンディ・ラウらが今後の活動内容について説明を行った。

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2008年5月22日、芸能界による四川大地震救援プロジェクト「両岸三地演芸界512関愛活動」の記者会見が行われ、発起人のアンディ・ラウ(劉徳華)らが、今後の活動内容について説明を行った。新浪網が伝えた。

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このプロジェクトは、中国・香港・台湾から、芸能人の有志が集まって結成された。会見には、参加を表明しているリッチー・レン(任賢齊)、エリック・ツァン(曾志偉)、サミー・チェン(鄭秀文)らが出席した。

アンディによると、今月25日に香港の各大型ショッピングセンターで募金活動を実施するほか、来月1日には、香港演芸人協会(HKPAG)主催のチャリティーコンサートを開催するという。

アンディ自身は今月28日、被災地の四川省綿陽市へ慰問に向かう予定。このため、心理カウンセラーのもとで、トレーニングを始めたという。また、もし同行希望のタレントがいれば、「費用は全額負担するつもり」と話していた。(翻訳・編集/Mathilda

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