「ナタ2」の音楽で話題、中国貴州「舞楽蝉歌」楽団のトン族大歌 02-20 15:05
「デュエットナイトアビス」の第1回クローズドβテスト「夜明けへの旅」が開催!TGSで先行公開された新たなキャラや新武器も登場 02-20 15:03
船井総合研究所、韓国のセトワークスと戦略的パートナーシップを締結 両国企業向けにグローバル展開を支援 02-20 15:02
“緊迫の30分”中国軍ヘリがフィリピン航空機に3mの異常接近…警告に応じず 「乗組員と乗客の生命危険にさらす」南シナ海上空 02-20 15:04
「結果を求めて全力で」「ケガなく少しでも上を」「前回を超える」壷井達也、三浦佳生、友野一希の意気込み【四大陸選手権】 02-20 15:01
「目標とする点数の達成を」「力を出し切りたい」アイスダンス吉田唄菜・森田真沙也組、田中梓沙・西山真瑚組の意気込み【四大陸選手権】 02-20 15:01
【2025年版】全国のおすすめお花見スポット・イベントまとめ!桜・梅・チューリップの絶景スポット 02-20 15:03
49歳FWマグノ・アウベスが異例の現役復帰を決断! 息子と一緒にプレーへ 02-20 15:00
韓国で社会現象となった歌謡番組の日本版スタート 細川たかしが20歳青年の演歌を評価「俺の弟子になればいい」 02-20 14:56
中国と新たな貿易協定を締結することについてトランプ大統領「可能だ」「習近平国家主席と非常に良い関係にある」 02-20 14:53

韓国型ミサイル防衛の中核システム、量産計画が突如中断か=「何か不具合が?」「中国の顔色をうかがっているのだろう」―韓国ネット

Record China    2017年11月2日(木) 10時40分

拡大

30日、韓国・SBSによると、韓国型ミサイル防衛システムの中核を担う韓国製中距離迎撃ミサイル「MSAM」の量産計画について、韓国国防部が一時保留とする方針を明らかにした。資料写真。

2017年10月30日、韓国・SBSによると、韓国型ミサイル防衛システムの中核を担う韓国製中距離迎撃ミサイル「MSAM」の量産計画について、韓国国防部が一時保留とする方針を明らかにした。

米国パトリオット3級の迎撃ミサイルとして1400億ウォン(約140億円)をかけ開発されたMSAMは、迎撃高度20キロ以上の性能を有し、すでに迎撃試験にも成功している。

韓国軍では、北朝鮮のミサイルの脅威が増したことから、このMSAMの量産完了時期を2021年から19年に2年前倒ししていた。ところが国防部は、10月20日に予定されていたMSAM量産を議決する防衛事業推進委員会を突然中止、そのため軍内部ではMSAMの量産中断説が流れているという。そして量産中断は、11月17日に延期された防衛事業推進委員会で最終決定される見通しとなっている。

この報道を受け、韓国のネットユーザーからは「保留になった理由は何だ?」「高高度防衛ミサイル(THAAD)が配備されたから優先順位が変わったんだろう」「中断ではなく保留だと信じている」「試験発射にも成功して、量産だけが残っている状態なのに…。明らかに上層部の力が働いたな」「何か不具合があったのか?」など、計画が保留になった理由を推察する意見が寄せられた。

また、「性能やシステム上の問題があるなら、多少時間がかかっても確実なものにしてから実戦配備してくれ」と、武器の性能向上を望む声も。

さらに「中国の顔色をうかがっているのだろう」「このような内容は公開せずに静かに進めろ」などとするコメントもあった。

なお聯合ニュースなどの報道によると、国防部の文尚均(ムン・サンギュン)報道官は10月30日の定例会見で、MSAM量産事業中断説は「事実ではない」とし、「MSAMの量産計画保留は国防部が戦力の優先順位を検討するための措置」と説明している。(翻訳・編集/三田)

この記事のコメントを見る

noteに華流エンタメ情報を配信中!今回はワン・ホーディー特集!その魅力に迫ります。詳しくはこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携