<写真シリーズ・表情>被災地の小さなボランティア人員

Record China    2008年6月2日(月) 0時24分

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2008年5月22日、四川省綿陽市での1シーン。悲惨な生活を強いられる震災非難キャンプで、まだあどけない姉弟が、被災民たち1人1人を元気づけてまわっている。

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2008年5月22日、四川省綿陽市での1シーン。四川大地震の最も深刻な被災地・北川チャン族自治県からやってきた10歳と6歳の姉弟が、ボランティア人員と共に避難キャンプ内をめぐりながら、被災民たち1人1人を元気づけている。「なぜボランティアをするの?」その問いに、まだ10歳のあどけない少女は「みんなを悲しませたくないから」と健気に答えた。大きな災害が中国の大地を襲っても、小さな胸に宿る愛が、13億の心に暖かな灯をともしていく。

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<写真シリーズ・表情>では、中国の様々な1シーンを写真で紹介していく。(翻訳・編集/愛玉)

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