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6月10日、四川省[シ文]川県の臥龍パンダ保護研究センターで、行方不明になっていたパンダ・毛毛の葬儀が行われた。毛毛は9日、飼育小屋のがれきの下で死んでいるのが発見された。写真は5月16日、震災後の同センター。
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2008年6月10日、四川省[シ文]川(ブンセン)県の臥龍パンダ保護研究センターで、地震で行方不明になっていたメスのパンダ・毛毛(マオマオ)の葬儀が行われた。毛毛は9日、同センターの飼育小屋のがれきの下で死んでいるのが発見された。成都商報が新華社の転電として伝えた。
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同センターの李徳生(リー・ダーション)副主任によると、毛毛には3頭の子パンダがおり、今後はスタッフの手によって育てられるという。
パンダ飼育小屋は地震による土石流で深刻な被害を受け、63頭いたパンダのうち現在は48頭が現地で暮らしている。(翻訳・編集/汪葉月)
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