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5月12日の四川大地震を受け、四川省ぶん川県の臥龍パンダ保護研究センターのパンダが、安全確保のため、他の地域に移送されている。
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2008年6月17日、5月12日の四川大地震より1か月余りがたった。被害は付近の多くの都市にも波及しており、安全性への配慮から、臥龍パンダ保護研究センターはパンダを他の地域に移送している。
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同センターでは、10日、地震で行方不明になっていたメスのパンダ・毛毛(マオマオ)の葬儀が行われた。毛毛は9日、同センターの飼育小屋のがれきの下で死んでいるのが発見された。
パンダ飼育小屋は地震による土石流で深刻な被害を受け、63頭いたパンダのうち現在は48頭が暮らしている。(翻訳・編集/MK)
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