日本人がメロメロに!オーディション「ミスiD」のグランプリに中国とインドネシアのハーフ美少女―中国メディア

人民網日本語版    2017年11月6日(月) 17時50分

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講談社主催のオーディション「ミスiD」グランプリが13日、 明らかになり、圧倒的なかわいさで審査員を魅了した中国とインドネシアのハーフである兎遊(うゆ)さんと、ろるらりさんがダブルグランプリに決まった。

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講談社主催のオーディション「ミスiD」グランプリが11月3日、 明らかになり、圧倒的なかわいさで審査員を魅了した中国とインドネシアのハーフである兎遊(うゆ)さんと、ろるらりさんがダブルグランプリに決まった。

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「ミスiD」は、「世界にひとりだけの女の子」を探し、その人にあった新しいスタイルで世に出そうというのが趣旨で、2012年から開催が始まった。今回は12〜35歳の女性4000人以上が参戦した。参加者のプロフィールは、現役のアイドルや女優、モデルから、コスプレイヤー、ダンサー、セクシー女優、作家、看護師、ネット有名人、既婚者までさまざま。準決勝には133組(134人)が進んだ。

グランプリに選ばれた兔遊さんは1999年10月7日生まれで身長162センチ。日本に留学中の兔遊さんは、学校でも人気者でアイドル的存在であるため、参戦を決めたという。

審査委員らは、「兔遊さんのこれでもかってくらいにキラキラ輝く瞳と屈託のないクシャッとした笑顔、そしてたどたどしい日本語に一瞬で心を奪われた」「美少女アニメのヒロインのような最高に日本ウケするかわいさと、日本が全く介入していないバックボーンとのマッチングで、次世代アイドルを体現する唯一の存在」と大絶賛。日本のあるネットユーザーも、「兔遊さんのかわいさにメロメロ。アニメのキャラクターのようで、日本人が大好きな美少女アイドルのタイプ」と称賛している。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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