2008年7月5日、湖北省武漢市で建設中の4階建てアパートが突如倒壊、20人が瓦礫の下に閉じ込められた。うち、13人は負傷のみで無事に救出されたが、残り7人は死亡した。チャイナフォトプレスの報道。

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倒壊したアパートは事故当時、屋上部分を建設していた。建設作業員によると、アパートの片側が突如、傾いて波打つように倒れ、1分とかからずに崩れ落ちたという。アパートの敷地面積200平方メートル内にはレンガやコンクリートパネルの破片が散乱し、中に作業員20人が埋もれた。消防員20人あまりが救出作業に当たったものの、7人が犠牲になる結果となった。

現在、関係当局では事故原因を調べるとともに、現場監督の所在を追っている。(翻訳・編集/愛玉)