拡大
4日、海南省澄邁県の灌木林で古い建築物の正面部分が発見された。清代に地元の氏族の細君が県の長官から贈られたものだという。
(1 / 7 枚)
2008年7月4日、海南省澄邁県の灌木林で古い建築物のファザードが発見された。現地では慎重な発掘作業を進めているが、まだ大部分が土の中に埋まっている。
【その他の写真】
同県の史料「王氏家譜」では、このファザードは清代のものとされている。地元の氏族・王氏第15代大猷公の細君である黄太君の忠実さと貞淑さを讃えて、澄邁県の長官が贈ったもの。黄太君は若くして未亡人になり、貧しい生活を送る中、民間人のための学校設立に尽力するなど、地元に大きな貢献をした人物。(翻訳・編集/愛玉)
Record China
2007/2/2
Record China
2007/1/26
Record China
2006/12/7
Record China
2006/6/5
ピックアップ
この記事のコメントを見る