イケメンぞろいの最新版「F4」配役を発表!ドラマ「花より男子」クランクイン発表会―中国

anomado    2017年11月10日(金) 22時20分

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9日、16年ぶりに再びドラマ化される「流星花園〜花より男子〜」のクランクイン発表会が上海で行われ、最新「F4」の配役やヒロインのキャスティングが明らかになった。

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2017年11月9日、16年ぶりに再びドラマ化される「流星花園〜花より男子〜」のクランクイン発表会が上海で行われ、最新「F4」の配役やヒロインのキャスティングが明らかになった。聯合報が伝えた。

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2001年放送の台湾ドラマ「流星花園〜花より男子〜」では、主人公のイケメン4人組「F4」がそのままアイドルユニット・F4となり、アジア中で人気沸騰した。このドラマのプロデューサーで、「アイドルドラマの母」と呼ばれるアンジー・チャイ(柴智屏)氏が今春、16年ぶりに再ドラマ化することを発表。9日、上海市でクランクイン発表会が行われた。

最新「F4」の顔ぶれについては数日前に発表され、いずれも新人俳優の梁靖康(リャン・ジンカン)、呉希澤(ウー・シーザー)、王鶴棣(ワン・ホーディー)、官鴻グアン・ホン)が明らかになっていた。この日の発表会では配役が明らかになり、「道明寺司」に最年少19歳の王鶴棣、「花沢類」に巻き髪が特徴的な官鴻、「美作あきら」に186センチと最も身長の高い梁靖康、「西門総二郎」に塩顔イケメンの呉希澤が選ばれている。

ヒロインの「牧野つくし」を演じるのは、20歳の新人女優の沈月(シェン・ユエ)。アンジー・チャイ氏によると、知り合いの監督に紹介され、ガッツがあるところと、隣の家のお姉さん的な親しみやすさがヒロインにぴったりだと感じたという。デビューからわずか1年で大役をつかんだ沈月だが、ヒロイン決定の電話を受けた時の様子について、「興奮した気持ちをどうしていいか分からず、思わず走り回ってしまった」と語っている。

旧作が放送された時、新F4とヒロインの5人はまだ幼児だったが、当時6〜7歳だった官鴻や梁靖康は、そのフィーバーぶりを記憶しているという。5人の中で唯一の台湾出身の官鴻によると、当時通っていた幼稚園では友達同士でF4を結成して遊んでいたと語っている。

これまで台湾はじめ日本、韓国でドラマや映画化されてきた「花より男子」だが、最新版のポイントは3点あり、F4の顔ぶれが史上最年少かつ平均身長が最も高く、ヒロインとの身長差が最もあることだという。なお、オンエアは来年夏を予定している。(翻訳・編集/Mathilda

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