「マナー良かった」、本土客のツアー第1陣が日程終了―台湾

Record China    2008年7月14日(月) 12時39分

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11日、中国本土からの台湾ツアー客第1陣の一部が、7泊8日の日程を終え、帰路についた。ツアーに随行したガイドは、「マナーは良かった」と本土客の印象を語っている。写真は「国父記念館」を観光する本土客。

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2008年7月11日、中国本土からの台湾ツアー客第1陣の一部190人が、7泊8日の日程を終え、帰路についた。ツアーに随行したガイドは、「マナーは良かった」と本土客の印象を語っている。中国新聞社(電子版)が伝えた。

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香港紙「文匯報」によると、台湾メディアが事前に懸念していた「本土客のマナーの悪さ」について、複数のツアーガイドは「タバコやゴミのポイ捨ても見られず、マナーのレベルは高かった」と述べている。評判は、かなり高かったようだ。

また、台湾紙「中国時報」は、お土産を大量に買い込んだ客達が空港で重量オーバーを心配していた様子を報道。今回のツアーでは1人平均5万NTドル(約17万円)は消費したと考えられており、全体で約4000万NT(約1億4000万円)のお金を落としていった計算という。本土客は、行く先々でかなり歓迎されたと伝えられている。

今回帰路についたのはツアー第1陣760人のうち、7泊8日のツアーに参加した190人。残る9泊10日のツアー客は、13日の飛行機で本土に戻る予定。(翻訳・編集/NN)

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